苦手から始まった挑戦、売るだけじゃない営業の仕事。

株式会社オカムラ食品工業

東京営業二部 営業三課

M.Inoue 2024年 中途入社

売るだけに留まらない営業を体現する、営業部のM.Inoue。魚が苦手だった過去を原点に水産業界へ飛び込み、「何を売るか」からチームで考え、企画・製造・営業までを一貫して担う仕事に挑んでいます。商品づくりの最前線で経験を積んできた背景と、その成長の裏側とは?

製造から販売まで一貫して担う、さばチームの営業スタイル

私が所属する部署は、通称「さばチーム」と呼ばれ、完成した商品を販売するだけでなく、企画・製造・営業までを一貫して担っているのが特徴です。
主な業務は、さばを中心とした加工商品の生産管理をはじめ、魚原料・調味料・パッケージ資材の調達や管理。さらに、お客様との生産計画策定や、ベトナムの製造委託先との製造工程に関する打合せや、初回製造時の立ち合いなど、業務は多岐にわたります。
当社はBtoB取引が中心で、取り扱う商品の多くはOEMです。お客様と一体となって味づくりを設計し、試行錯誤を重ねながら商品を形にしていきます。現地工場での製造立ち合いまで関わり、一つの商品が市場に届くまでのすべての工程に主体的に関われる点が、この仕事の大きな魅力です。

苦手だったからこそ見える価値、商品づくりに挑む営業のやりがい

私自身もともと魚が苦手だったからこそ、魚が苦手な人の気持ちに寄り添える営業でありたいと考え、水産業界に飛び込みました。「どうしたら手に取ってもらえるのか」「どんな味付けなら食べやすいか」そうした視点を持ってマーケットと向き合い続けられえるのは、自分自身の原体験があるからだと感じています。
入社前は、青森サーモンをメインに扱う別の部署を希望していました。現部署の辞令を受けた当初はショックでしたが、振り返ってみると加工の自由度が高く、製造工程から関われる今の部署の方が、自分には圧倒的に合っていました。営業でありながら商品開発にも関わることで、自信を持っておすすめできる商品を生み出せることに大きなやりがいを感じています。商品が店頭に並び、結果につながったときの喜びは格別ですね。
将来的には、自らの手でヒット商品を生み出したいと考えています。そして、「オカムラといえば、いくらやサーモン」だけでなく、「さばもだよね」と自然に思い浮かべてもらえる存在になる。その成果を、数字で積み重ねていきたいです。

挑戦と試行錯誤を積み重ね、グローバルな環境で成長を実感

当社では商品開発から販売まで幅広く関わることで、他社では得られない経験を積むことができます。その一方で、業務の幅も広く、関わる部門もグローバルに及ぶため、思い通りにいかないことも多く、自ら考え、乗り越えていく力が求められます。しかし、試行錯誤を重ねた先に、自分の手で形にできたときの達成感は非常に大きいです。
また当社には、新しい挑戦に対して考えを尊重し、後押ししてくれる風土があります。上司や先輩からのアドバイスを受けながら、自分の意見を持って挑戦できる方にとっては、大きなやりがいを感じられる職場だと思います。
私自身、今も英語が得意ではありませんが、ベトナムの委託工場との日常的なやり取りがあるため、現地スタッフとコミュニケーションを取るためにも、英語を勉強しています。完璧でなくても、まずは自分から伝えることを意識し、ジェスチャーも交えながらコミュニケーションを重ねることで、周囲が自然とフォローしてくれる関係性を築くことができました。
決して楽な環境ではありませんが、その分確実に自分を成長させることができる環境です。主体的に考えて、挑戦し続けたい方と一緒に働けることを楽しみにしています。

1日のスケジュール

9:00
出社。メールをチェック。
10:30
海外子会社とのオンライン会議。
製造進捗の確認、製造委託先へ製造指示。
13:00
量販店のお客様とオンライン会議。
14:00
開発中商品の製造工程表を作成。
15:00
外出。量販店のお客様と商談。
16:30
帰社。商談報告書作成、To Doの整理、見積書を作成・提出。
18:00
退社。