デンマークの自然環境と
養殖技術がいきています。

サーモンが育つデンマークの海面養殖場は、
バルト海から大西洋に抜ける大ベルト海峡に位置し、
潮流が速く風も強い厳しい環境にあります。
海水の塩分は川水の流入が多いため、
通常よりも低ミネラルが豊富でサーモンにとってはストレスが無い育成環境です。

自然環境に加えて大切なのが、デンマークの養殖技術です。
約30年間良好な卵を取るための種苗育種を自社で継続的に行うことによって、
他社には真似できない自社独自の卵を作っています。
また、デンマークは環境先進国であるため
水量制限や排水制限が厳しい中で先進養殖技術柄を駆使しながら環境基準を順守し、
自然との共存を確立しています。

北欧サーモンいくらが
食卓に届くまで。

北欧サーモンいくらは、長い時間かけて育てられた美味しさを、
短時間で収獲、加工することで
鮮度そのままに日本に出荷されていきます。

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