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卵そのものの
おいしさが違います。北欧サーモンいくらは、小粒の色鮮やかなオレンジ色の卵です。
もちろん着色はしていません。
プチプチした食感で、卵自体にコクがあります。
小粒だからごはんやパスタにもよくなじみ、
いくらのうまみを味わえます。 -
独自の調味液に漬け込み、
低温熟成させます。素材のうまみを最大限に引き出すためにつくる量にあわせて、
醤油をベースにした独自の調味液に漬け込みます。
その後味をなじませるため2℃以下で熟成させます。
こうすることで塩かどがとれ、まろやかな味わいになるのです。 -
問題は「鮮度」を
どう保つかなのです!北欧サーモンいくらは「鮮度」にこだわり、日々生産を行います。
お客様に届いたときにより鮮度の良い商品を味わっていただくため、
あえて一度にたくさんの原料を在庫にしないようにしています。
水揚げと同時に船上で活けじめしたサーモンの卵は、
すぐに冷凍、保管されます。
この凍結のスピードが鮮度を大きく左右するのです。
短時間で一気に凍結させることで原料の細胞が壊されないため、
解凍時も鮮度、味、美しさがそのままなのです。