海外加工事業
海外加工事業では、海外の工場で加工した
水産加工品を国内外へ販売しています。
主な製品は、生食用のサーモン寿司ネタ、
焼成済みの焼魚、煮魚（サーモン、サバ）です。
原料は、当社養殖事業からの仕入れの他、
当社仕入担当者が世界各地から自身で
良質な原料を調達しています。
現在、海外加工事業の加工拠点は
ミャンマー（当社100％子会社：Okamura
Trading Myanmar）及び
ベトナム（委託先）にあります。
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品質・衛生管理を徹底した
ミャンマー初の
生食用の食品工場ミャンマー子会社は、インフラの整備されたティラワ経済特区内に、同国初の生食用の食品工場として2017年に設立しました。品質管理のための最新の技術を導入し、日本人赴任者が衛生管理などをゼロから構築し、現在では当社グループの重要な加工拠点となっています。
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ベトナムの協力工場と業務提携
当社の現地法人が品質を管理ベトナムの協力工場では、2003 年より業務提携を開始、当時の当社製造責任者を派遣し日本向け水産加工品生産のノウハウを伝授し、現在まで強固な関係性を築いています。なおベトナムでは、協力工場の生産管理のため、当社ベトナム法人（Okamura Trading Vietnam）を同工場敷地内に置いています。